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介護補助システムの設計(1) 要求図編


チェンジビジョン astah* SysML製品プロダクトオーナーが、「介護移乗補助装置」を題材に、SysML要求­図の描き方を解説します。


[スクリプト]
このシリーズでは、介護現場における移乗補助システムの設計を想定して、V字プロセスに沿ってSysMLモデリングの図を描いていきたいと思います。

移乗介助システムにおいて、この二つの要求があると考えられます。
各要求においてIDがあります。
そして、各要求において概要もあります。今回は概要の内容を省略します。

腰痛リスクを軽減するために、腰の負担を軽減しないといけないため、この二つの要求の­間に導出関係があります。
V字プロセスにおいて、要求段階で洗い出した要求に対して、検証段階において、必ずそ­の要求の妥当性を検証しないといけないため、非介護者の体重を反映したアシストが可能­というテストケースが登場します。
このテストケースによって腰痛リスクを軽減する要求が検証されます。

この一連の要求とテストケースを実際に要求図で描いていきましょう。

要求図を描いていきましょう。
ここに要求のアイコンがあります。
ここをクリックして要求を作成します。

astahでは、図面をダブルクリックしても要求を作成できます。
さて、要求の名前を編集しましょう。要求のIDと要求の概要も編集しましょう。
さて、もう一つの要求を作ります。

今度はプロパティビューから要求名などを編集しましょう。

この二つの要求の間に、導出関係があるため、導出関係を作成します。
ここに導出のアイコンがあります。
astahでは要求をホバーして、ドロー・サジェストから導出関係も作成できます。

要求を検証するためにテストケースを作成します。
ここにテストケースのアイコンがあります。クリックしてテストケースを作成します。
テスト名、テストケースの名前を入力しましょう。

テストケースと検証する要求の間に、検証関係があるため、この検証関係を作成します。
ここに検証関係のアイコンがあります。クリックして検証関係を作ります。

ここに色を設定するためのアイコンがあります。クリックして色を設定します。
要求図で作成した一連の要求を要求テーブルで表示することができます。

さらにこの要求テーブルをExcelのファイルに出力することもできます。

今回は、要求段階の要求図の作成を紹介しました。
現場においてはその後に機能分析に入って、ユースケース図を描くことになります。
次回、そのユースケース図の書き方を紹介したいと思います。

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